・その６．☆和製ポップス　＆　グループ・サウンズ　〜ＧＳ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　をクリック頂きありがとうこざいます！
　ここでは、５０'ｓ年代の和製ポップス的な物　や
　　　　　　　　　　　　６０'ｓ年代のＧＳたちを集めています

＜お願い＞



　ここに紹介している物は私自身が過去に限定出版本からと私的コレクションをご覧頂いていますが、

画像においては特別な許可の元によりおこなわれています。

また文面（コメント）等も他へ転送及び二次的利用は固くお断りしています。



　　　　　　　　　　その点をお守り頂きお楽しみ下さい！



▼は順不同です▽（　）内歌手名またグループ名です。

１）・バラ色の雲（ヴィレッジ・シンガーズ）６７／８

ザ・ワイルド・ワンズにリードを許したホリプロのヴ
ィレッジ、３弾目にはメンバーを変えて、完全にＧＳ
スタイル。この曲は、筒美京平の記念すべきヒット
第１作目である。

２）・君といつまでも（加山雄三）６６／１２／５

若大将の最大のヒット「しあわせたなぁ。僕・・・」
が正解なのだが「ボカア、幸せだなア、」テレて鼻を
こするのが大流行。Ｂ面の名曲「夜空の星」の演奏は
加瀬邦彦在籍時の寺内タケシとブルージンズである。

3）・空に星があるように（荒木一郎）６６／９／１５

荒木直子の息子といっても若い人にはピンとこないだろうけど。
あの野口五郎がフジテレビＣＸ系「日清ちびっこのど自慢」で
歌ったのは、荒木一郎の″今夜は躍ろう″しかも弾き語りだった
　野口五郎の出身地岐阜では東海テレビがネットしてた。

４）・帰り道は遠かった（チコとビーグルス）６６／４／１

★ビクター　ＳＶー７８５

　この曲の原点はこのグループであるのちにＧＳで、
平成１４年秋にはまたリバイバルされている
　作詞は、藤本義一である。
ただこのグループで有線やラジオ（東・名・阪）であ
まり流れないのが個人的には残念・・・！

５）・銀色のグラス（ザ・ゴールデン・カップス）６６／１１／５

★東芝キャビトル　ＣＰー１０１１

　マー坊のランニング・ロケットにまず驚いた。カッ
プスは本格的なＲ＆Ｂグループって言われてたんだけ
ど、今考えるてみると完全にブリティッュビートなん
だね。

６）・好きさ好きさ好きさ（ザ・ガーナビーツ）６７／６／２０

★フィリップス　ＦＳー１０１８

　和製ポップスとは文字通りオリジナルによるポップ
スという点に意味があったわけで、それを逆行してカ
ヴァー曲でデビューするという発想は見事。
フィリップスは、ＧＳの宝庫だ！。